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ADP: Google Preferred Sites用の対策って必要?

2009年01月21日 01:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

Google Preferred Sitesなんてでてくるのね。

詳しくはグーグル、検索で特定サイトを優先的に表示させる機能を追加(CNET Japan, 2009年1月19日)にある。CNETの記事には、以下のように説明されている。

Preferred Sitesと呼ばれるこの機能は、検索クエリに関連する検索履歴に基づいて頻繁に訪れるサイトを検索結果として表示するが、ユーザー自身によるサイトの追加や削除も可能だ、と同機能のヘルプページは説明している。

出所: グーグル、検索で特定サイトを優先的に表示させる機能を追加(Steven Musil原著、CNET Japan編集部翻訳校正、http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20386661,00.htm、CNET Japan, 2009年1月21日取得)

論点は大きく分けてふたつある。ひとつは、SEOのやりかたが変わるのか否か、という点、もうひとつは、記事の後半で書かれている、他の人の検索に影響を与えるかもしれない、という点についてだ。

ひとつめ。SEOについて。内容が重要だ、というのはもちろんとして、Preferred Sitesが出てくるとすると、さらには、他の人の検索に影響を与えるかもしれないとなると、なんらかのSEOを考えないとならないかもしれない。これも大きく分けると、1) 検索履歴に多く残るようにする、のと、2) ユーザーに登録してもらう、になるだろう。

前者については、「検索結果ページで映えるタイトル」の重要性が増すことになるだろう。ブログであれば「〜のためのnつの方法」みたいなのもあるだろうし(<もう古いかな)、まあ、いろいろ出てくるのだろうね。

後者については、登録ボタンを自分のページに置くことができるようになるかもしれない。また、他サイトとのデザインの差別化や、ページタイトルにADP:とつけるなどの古典的なブランディング手法が意味を持つかもしれない。内容を充実させたり使い勝手を良くした上で、デザインで差別化すれば、「このサイト」が「使える」と認識してくれるようになる。

論点のふたつめ。CNETの記事で後半に書かれていた、

誰もがこの機能を利用可能になれば、人々は信頼できるサイトの選別が可能になり、その結果、すべての検索結果に影響を及ぼすことになる。

出所: グーグル、検索で特定サイトを優先的に表示させる機能を追加(同、http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20386661,00.htm、CNET Japan, 2009年1月21日取得)

の文章は、CNETの記事(原文)の時点で(Googleからの)引用(のような体裁)として扱われているのだが、Googleのヘルプページでは見つからなかった。どこが初出なんだろ? 引用するならちゃんとやれよ!と言いたくなってしまう。

結局のところ、他の人の検索に影響を与える、というのが実装されるのかどうかが、対策をするかどうかのポイントになるだろうね。実装されたらきっと大騒ぎだ。

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