Alternative Design Project

ADP: あとあと困らないような書き方って

2008年09月18日 18:40 | コメント(0) | トラックバック(0)

ぼんやり考えている段階のこと。

他の人のサイトを作った後、数年そのままのデザインでいったときに、後々のブラウザでもまともに見ることができるかどうか、というのも、事例を集めておいた方がいいと思っている。

validでないハックはできるだけ頼らない、正しい記述で正しいレンダリングになる組み合わせを最後に持ってくる、以上のことは、「たられば」の世界になってしまうが、いくつか思っていることはある。

たとえば、フォームのこと。

ADP: フォームにCSS 2007でふれたように、CSS2.1では何が正しいか記述されていないにもかかわらず、多くのUAがバージョンがあがるにつれ、入力ボックスをcontent-box、ボタンをborder-boxになるようあわせてきている。でも、この先どうなるかはわからない。

この場合、もしborderやpaddingを使うのならば、CSS3 Basic User Interface Module(2008年9月時点ではCandidate Recommendation)に従って、入力ボックスにbox-sizing: content-box、ボタンにbox-sizing: border-boxを念押しで指定しておいた方が安心かもしれない。でも、よくわからない。

たとえば、背景画像のこと。

body {
    background-image: url("nantoka-ie6.gif")
}
head+body {
    background-image: url("nantoka.png")
}

のように、IE6の後方互換モードと普通のブラウザで背景画像を別に指定することを考える(自分はよくやる)。現在は、IE6はnantoka-ie6.gifだけを、その他の普通のブラウザはnantoka.pngだけを背景画像にしてくれる。CSS Backgrounds and Borders Module Level 3(2008年9月時点ではWorking Draft)を見るかぎりは大丈夫だけれど、将来のブラウザがnantoka-ie6.gifとnantoka.pngを両方とも表示するようになっちゃうとイヤだな、と以前から思っていた。

うーむ、「たられば」を考えるより、validでないハックや正しくないレンダリングではまるケースを挙げていった方が生産的かな。だとすると、うちでやることじゃないな(そもそもやらないから)。

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