IE7.js登場 - IEのCSS/HTML非準拠はこれで対応(マイコミジャーナル)、遅ればせながら読んだ。これはすごい!と思って、手始めにAcid2テストに放り込んでIE6で見てみた(笑)
結果は、IE6のデフォルトでやった結果とほとんど変わらなかった。いくつかのセレクタとposition:fixedに対応したのがわかるぐらいだ。margin、border、float、tableの解釈など、もともとIE6がこけるべくしてこけていたところで、同じようにこけている。また、max-width/min-widthに対応したと主張しているが適用箇所がうまく表示できていないことから、それらを適用した挙げ句width/max-width/min-widthの優先順位を誤解釈するという、痛いミスをしている可能性も指摘できる(Acid2は1箇所の表示で複数の項目をテストしていて、どのコブに躓いたのかわからないので、断言はできないのだが)。
IE6デフォルトでacid2 (373 by 279 pixels, 3.66KB)
IE7.jsでacid2 (373 by 279 pixels, 3.64KB)
このままだと、制作者にとってはダメブラウザが増えただけになる。いくら現状よりましになるといっても、標準準拠で書いても期待通りの表示にはならないので、IE7.jsを足したHTMLをIE6で見たときの挙動、IE7.jsを足したHTMLをIE7で見たときの挙動、というように、新しく挙動を覚える必要がでてくる。つまり、まったく使えない。
どれくらいまでできるようになったらベータを取るのかな。楽しみではあるけれど。
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