Alternative Design Project

ADP: Googleマップをサイトに載せるときの論点

2007年11月12日 21:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

某サイトに地図を載せようと思って、Google Maps APIを使ってみた。ここでいろいろ思うことがあったので、論点を載せてみる。たぶんそれだけだとよくわからないと思うので、適当なサンプルも作ってみた。JavaScriptは本当にド素人なので、実際に作る場合はパクらずにスクリプトごと組み直すことをお勧めする。

ひとつめ。サイトに載せる際は、中途半端に重要なものに使うといいと思う。グーグルマップは地図の読めない女にはいらないにも似たようなことが書いてあるけれど、リアルな店舗の地図や重大なイベントのアクセスマップであれば、ちゃんとした地図画像を自分で作るべきだ。

たとえば、私が作ったサイトでは、仲間内で使う方をGoogleマップに、お客様への案内ページの方は別の地図画像をイラレで作って貼っている。

ふたつめ。地図を表示するだけの目的ならば、Googleマップを表示できないときのために代替手段を用意するといいと思う。利用者が地図に情報を追加できるようなサイトでは、代替は難しいので、非対応ブラウザ利用者に対して「対応したブラウザをお使いください」を表示するだけでも仕方ない。が、ただ地図を載せることを目的とするならば、代替手段を用意するべきだ。たとえば、GoogleマップはMacIE5では使えない。公式サイトへのリンクだけでもいいのでなんか用意する。

みっつめ。どうせAPIを使ってサイトに貼るなら、目的地の座標だけでなく、最寄り駅を含む地図の座標とズームレベルもデータとして持っていた方がいいと思う。つまり、印刷したときにきれいに見えるような、オススメの表示範囲を用意しておく。マーカーを置けばいいのだから、目的地が真ん中に来る必要もない。別の縮尺が好きな利用者のために変更ができるようにしておいて、変更した後でもオススメの表示範囲に戻せるようリンクを用意するとよい。ついでに、地図上のマーカーをクリックしてもそのオススメの表示範囲に行けるようリンクをはっておくと便利だ。

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