リキッド化にあたって、CSSだけでなく、ちょこちょこっとHTMLのほうもいじってしまった。なのでここで懺悔する。本当にごめんなさい。誰に?と聞かれたら、神様と答えようかな(特に信仰している宗教もないのだが)。
ひとつめ。すべてのサブページにあるADPのロゴを表示するためのp要素(#header)を、これまではなかったトップページにもつけた。そうしないと今回のレイアウトは無理だと思ったからだが、後で考えたら別に使わなくてもレイアウトが可能なことがわかった。
元に戻そうかとも思ったのだが、携帯電話や印刷結果のことを考えればすべてのページにロゴがあったほうがいいと思ったので、そのままにした。この変更に伴い、トップページにおいてもロゴ部分で一度サイト名Alternative Design Projectを唱えることになるため、h1要素の内容を「Alternative Design Project(ADP)ホーム」から「ADP: ホーム」に変更した。つまり、サブページと様式をあわせた。この変更は、次に紹介するふたつめの懺悔とも関連する。
ふたつめ。Homeへのリンクボタンの右下(日本語)部分を、「ADPホーム」から「ホーム」に変更した。これは、マンボウがボタンの上に乗っかるので、文字がかぶらないようにするためである。典型的な「表現の都合が内容を制約する」パターンである。もちろん、他のリンクボタンもすべてその制約下にあること、Firefoxでフォントサイズを上げていけばどちらにしてもかぶることは承知の上であるが、(Windowsの標準設定の下での)IE6の文字サイズ最大でなんとか読めるのを妥協点と置いている。
これも、後で考えたらマンボウがボタンの下を通るデザインでも可能なことがわかった。どうするか悩んだのだが、デザイン上はマンボウがボタンの上に来た方が素直なので、そのままにすることにした。
みっつめ。サイト内検索のボタンの表記を「Go」から「Search」に変更した。これは、元々そのほうがいいと思っていたのが理由のひとつだ。が、IE7のズーム機能に対抗するためサブメニューの横幅を長くしたので、デザイン上サブメニューと同じ横幅になるサイト内検索のフォーム部分で、ボタンの横幅をある程度長く確保できるようになったためでもある。
上記3点とも、見た目とアクセシビリティとマークアップを同時に考えてほどよい妥協点を見つけるという、ADPの構築手法をよく説明するものだと思ったので、懺悔がてら紹介してみた。ふたつめとみっつめについては再構築が面倒なので、全ページの変更はまだおこなっていない。ある程度直さなければいけないところがたまったら、全体再構築のついでにやる予定でいる。
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