Alternative Design Project

ADP: ドロップダウンメニューのコネタ

2006年10月07日 23:56 | コメント(3) | トラックバック(0)

IE7を使うようになれば、CSSオンリーのドロップダウンメニュー(プルダウンメニュー)も簡単にできるし、しかもPNGも使えるし、遊べる、と思っていた。select要素のじゃなくて、ul(など)でやるやつのことね。IE6対応を考えてJavaScriptを使うにしても、JavaScriptがoffのときでも使いやすいナビゲーションにしなければならないので、IE6でドロップダウンがoffになっても実害が大きくないものを紹介することは意味がある、と思っていた。しかし。

あれれ。もしかして、JavaScriptを使ったドロップダウンメニューそのものが使われなくなってきているんかな? 企業のサイトだと、昔に比べ使っているところが減っているような気がする。

ドロップダウン/プルダウンメニューは、マウスの操作に慣れていない人にとっては不便である。必要なリンクがマウスオーバーするまで見つからないのは、そもそもユーザーインターフェースに問題がある。リンクをたくさん詰め込みすぎるより、メインターゲットの利用者がより満足するように、メニューをできるだけ厳選したほうがいい。そんな流れになっているのだろうか。

そこで、次に気になったのは、Windowsのメニューバーだってドロップダウンじゃん、ということだ。

んで、適当にWindowsのメニューをいじっていて、気づいた。Windowsのドロップダウンメニューは、メニューの項目をマウスでクリックしたら、他のところをクリックしてキャンセルするか、ドロップダウン中の項目をクリックして決定するか、他のメニューにマウスを持ってくるかしないかぎり、消えないんだ。つまり、マウスをまっすぐ下に持っていくのが難しい人のために、onmouseoutしたらメニューが消えるインターフェースにしてはいけない、つーことなのか。それに、クリックしてナビゲーションを開始する、というのも大事な要素なのかもしれない。

だとすると、CSSだけでそれを実現するのは難しいということになる。やれることといえば、ドロップダウンされるメニューの部分をできるだけ大きくすることぐらいか。お手上げの予感。

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コメント(3)

Momomo: 2006年10月09日 01:03

onmouseoutになったらすぐに消えるわけじゃなくて、少し時間がたったら消すようにしているところもありました。わかりやすく、使いやすく、ミスしづらく、と、工夫しているわけですな。

ぺるめる: 2006年11月07日 14:02

企業のサイトでドロップダウンメニューが減っているのは、SEO対策的に不利だからデスヨ。

Momomo: 2006年11月07日 18:07

ぺるめるさん、ありがとうございます。SEO対策的に不利、で考えられるのは、1) JavaScriptでa要素ごと生成しているケース、2) display:noneやoverflow:hiddenがマイナスに働くという配慮、3) 関連性の薄いページにリンクをたくさんはることによるデメリット、あたりですかね。他にありますか?

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