Alternative Design Project (ADP)の名前の由来について、「このサイトについて」で使えるように書いてみる。結論としては、他の理由が先行して後から名前が決まった、ということになる。
2004年1月の後半、ほかの人が読めるところでブログを書こうと決めたときに、ケータイ対応がユニバーサルアクセスへの道を開く、という考えが頭にあった。MT4iのように変換するのではなく、パソコン用に作られたファイルを直接読めるようなものを、と考えていた。
ロリポップ!レンタルサーバーが安かったこと、Movable Typeの導入マニュアルが提供されていたことから、これでやっていこうと決めた。Movable TypeがShift_JISに対応してなかったので、そこはまずかったが(今はどうなんだっけ?)、第三世代携帯電話が増えていたので、まあいいかなと思っていた。
携帯対応ならば、マクドナルドの携帯対応サイト(mdj.jp)のように、携帯電話で打ちやすいURIにしよう、と考えた。
ロリポのサブドメインプランでは、もともと用意されている数十種類のドメインから1つ選び、さらに、希望するサブドメインが空いていたら登録することになる。ドメインもサブドメインもできるだけ短いほうがいいし、携帯電話の1文字目で打てるのは、a, d, g, j, m, p, t, wであるので、自動的に、使えるドメインは"daa.jp"に限定された(今はどうなんだっけ?)。aaと重なってしまうので、携帯で打つ場合は、a右aと、右を一度押さないとならないが、妥協した。
そして、サブドメインである。サブドメインは、英数半角小文字で3文字以上16文字以内という規定があったので、3文字で取れるものを選ぶことにした。さらに、携帯対応を目指す、ということをアピールするため、また、他のサイトからリンクされる時が来るとして、アルファベット順に並べたときに上のほうに来るために、aからはじめることにした。aが重なるとけっきょくボタンを押す数が増えてしまうので、次はd、その次はgかな、と思った。つまり、第一案はadgである。
adg.daa.jpは登録されていなかったので、そこから名前を決めようと思ったのだが、あんまりいい名称が浮かばない。悩んでいるうちに、うしろ2文字をdpにすれば、design projectになるじゃん、と気づいた。じゃあ、adpにしよう、aをなんか適当に決めよう、となって、最後に決まったのが"alternative"である。
今日現在、Googleの「日本語のページを検索」で、"Design-Project"を検索すると、ADPのトップページは第3位になる。1位と2位は"au design project"なので、それより上に来ることはたぶん無理。そこは失敗したなーと思っているが、その他では概ね目論見どおりうまくいっていると思う。
トラックバックURL: http://adp.daa.jp/cgi/mt2/mt-tb.cgi/455
いつも興味深く拝見させて頂いております。
こちらはURIにadという文字列が入っているので、デフォルトの設定だとPrivoxyが接続を嫌がります。他にも何かで大雑把なフィルタリングに引っかかることがあるかもしれません。別に困っているわけではないんですが、一応そういうこともあるようです、とお伝えしておきます。
ありがとうございます。adの話はどこかで見ていたのですが、具体的にひっかかる例は知りませんでした。ここを撤退せざるをえなくなった時には考慮したいと思います(笑)