前エントリ、「本文へ」のリンクに対応するものでは、有益なコメントをたくさんいただいて、感謝感謝。論点を5つに分けて、自分の考えを書いてみる。
いち。Page Topといういいまわし自体が妙、というのは、ググってみたらたしかにそんな気がする。Top of Pageのほうが使用頻度が高いようだ。Topだけだと、何を指しているのかわかりにくいかも。いま作っているやつ、こっそりTop of Pageに変えちゃおうかな。
に。「本文へ」や「ページの先頭へ」のリンクが必要かどうか、という話。まず、「ページの先頭へ」のほうは、HTMLのソースでもデザインでもナビゲーション部分があたまに来ているとき、あったほうが便利だと思っている。デザインは変えられるので、リンクそのものをスタイルシートで出力するものなのかもしれないが、その手のものが(現在は)苦手な携帯電話での閲覧を想定しているので、HTMLに直に書くことを考えている。
「本文へ」のほうは、HTMLのソース上でナビゲーション部分が上に来ていて、段組を行わないケースがある場合、あったほうが便利、という話になるだろう。音声ブラウザや携帯電話がこれにあたる、はず。
最近はまっている、1段組2段組切り替えのネタが「本文へ」のリンクが必要なもうひとつの理由である。近い将来、どの携帯電話もscreenメディア用のCSSを無節操に解釈するようになると思うので、1段組2段組切り替えも意味があると思うし、そのときに「本文へ」のリンクが隠れているのはまずいと考えている。デザインの制約からナビゲーション部分をソースの上のほうに持ってきているのはかなりかっこが悪いが、現状ではやむなし。あと、携帯電話がscreenメディア用のCSSを解釈することについては、他にいくつかの側面があると思っている。が、まだ頭の中でまとまっていない。
HTMLのソース上でナビゲーション部分が下にある場合は、「ナビゲーションへ」というリンクが必要かもしれない。
さん。字面が英語なら不自然じゃない、かどうかについて。これは、英語がいい、というのではなく、2種類のリンクを同じデザインに見えるように表示するのがいいのではないか、という趣旨で書いていた。もし、「ページの先頭へ」という字面のリンクがあるならば「本文へ」という字面がいいし、それぞれのあたまに▲(上向き三角)や▼(下向き三角)をつければ、なおそろっている感じがするのではないだろうか、あたりを考えていた。なので、英語でPage Top(じゃなくてTop of Page)と書いたならばその対になる言葉はなんだろうな、というつもりだった。
よん。idの話。nameじゃないと飛ばないかも、というのはたしかにありそう。対象とする規格に応じて、nameのほうを使う、という話になると思う。どれがid非対応か、というのはわからないが、P900iはidでも飛べることだけは確認した(ほとんど意味なし)。
ご。アクセスキーの話。まったく頭の中になかった。今後の課題とするが、パソコンでも携帯電話でも、となると、アクセスキーは使いにくそう、と思っている。
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「Page Top」が妙なのは、英語圏の人から見た場合のことなので、日本人でなおかつWebの閲覧をそれなりに経験してきている人からみたら、殆どの場合違和感がない言葉ですよね。何が一番意図の伝わりやすい言い方なのかは別として。P900iではidでいけましたかぁ。会社にあるちょっと前のFOMA機はダメでした。例えば「iモード」 で利用されているCompact HTMLにはそもそもid属性自体が存在しないので、機能しない機種がまだまだ多くあるのは仕方ないのかもしれませんね。
ありがとうございます。前使っていたmova機は、UTF-8の文書が表示できなかったり、XHTMLで書くとXML宣言が画面に表示されたりしていました。ので、より多くの端末で、ということを考えると、XHTMLではなくHTMLで書き、ページ内リンクはname属性で、という話になるでしょうね。
「Page Top」が妙、の話ですが、むかしむかしCDのCMで"In Store Now"とよく言っていたのが徐々に言わなくなったのと同様に、ほかのほうがいいかも、と思った人からやめればいいのではないかと思います。ちなみに、Googleの件数はIn-Store-Nowが32,200、In-Stores-Nowが265,000、Now-On-Saleが1,580,000です。
たしかに今ほとんどNow-On-Saleですねー。なるほど。そういう観点でいえば、どれが正解かは別として、いままで当たり前だったものも変わっていきますね。