Rekryさんのところで書いてあったトラックバックの件。
ADPのようにコメントとTrackBackを同列に扱って時系列で並べてしまえば、「お返しTrackBack」なんてやりようがなくなるのではないか。
(2004年4月6日、Rekryさん)
ADPでコメントとトラックバックを時系列に並べているのは、SimpleCommentsプラグインによるもの。MTでデフォルトからある機能ではないし、ほかでもそんなに普及はしていないかも。ただ、トラックバック自体、コメントの一種である、というSimpleCommentsプラグインの発想は、素直に共感できる。
で、今回の話は、トラックバックそのものの話。はなしがわかりにくくなるので、まず、トラックバックをはじめに送る側の記事を新記事とよび、送られるほうを元記事と呼ぶことにする。
自他問わず、Blogサイトを見ていて、ときどきなんだかなーと思うトラックバックは、以下の3つ。
お返しトラックバックは、ただのにっき(2004年2月2日)での用語。
ここで、Rekryさんの文章で書かれていたのは、1.と2.のふたつについてだと思う。ちょっと、混ざっている感じもするので、分けて考える。
まず、3.の本文1行トラックバックは、元記事の「読者」にとっては、「参考になりましたー」というコメントぐらいの有用性。たまに期待して新記事を見にいってがっかりしたりする。ただ、元記事の筆者にとっては、紹介してくれるという意味ではありがたいともいえる。まあ、十分使い道はあるだろう。これを否定しちゃうと、Blogなんてほとんど書けなくなるしねえ。そんなにネタが続くわけでもないし。
2.の言及なしトラックバックは、本文で元記事へのリンクをはらずに、トラックバックだけ送るもの。特に、Blog初心者の人が、検索でひっかかった関連サイトにトラックバック爆撃をしていることがあって、たいへん迷惑。トラックバックスパムという言われ方もするらしい。最悪、pingのURLだけBulkfeedsで収集して、元記事を読まずに送ることすらできる。
もちろん、Rekryさんが書いたような、過去の記事がたまたま役に立つので、教えてあげるという意味でトラックバックするのは有用である(つまり、"新記事"のほうが昔に書かれている場合)。が、その場合も、コメントや、追記などでリンクをはることはできる。マナーとして、トラックバックしたらリンクもしたほうがいいんじゃないか、と思うが、なんでそれが常識じゃないんだろう?
1.のお返しトラックバックは、有用性がほとんどない。もしかすると、2.の言及なしトラックバックのお返しでトラックバックしたりするといいかもしれない、ぐらい。
で、本題。
SimpleCommentsプラグインのような、コメントとトラックバックを時系列で並べるやりかたをとって、このようななんだかなーなトラックバックが減るかどうか、である。
3.はそのまま残存。というか、書いているうちに別に悪くないんじゃないか、という感じになってきた。
2.も、たぶん残存。特に初心者の人は、知ったこっちゃないかも。
1.のお返しトラックバックがどうなるか、だが、これだけはRekryさんも書いているように、ある程度減るんじゃないだろうか。疑問に対して、回答という形のコメントは書けても、解答に対して、疑問というコメントはかけないと思うからだ。ただ、上でも書いたとおり、言及なしトラックバックにお返しするような場合は、ぜんぜん変わらないと思う。
もともと、そういうネットワークの生産性の有無のようなものを気にする人ばかりがBlogを書いているならば別に問題はないが、そうじゃない人が最近はどんどん増えているので、次第に、言及なしトラックバックにお返しトラックバック、みたいなのは増えるんじゃないだろうか、と思っている。仕方ないのかなあ。
トラックバックURL: http://adp.daa.jp/cgi/mt2/mt-tb.cgi/121
お返しならぬ、しっぺ返しトラックバックだったりして。
とやかく考えても、しっぺ返ししている人には勝てないということですかねぇ。
お、有名人からのトラックバック。ありがとうございます。
uwasa.tvって・・・超大物サイトから来ましたね
ありがとうございます。状況は悪い方向に進んでいるような気がします。それがどう悪いのかさえわからない人が今後も増えていくんでしょうね...
uwasa.tvは指定暴力団やくさ”らしい